香春小学校

【校歌・校舎全景・沿革】

校歌

校舎全景

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沿革

 明治6(1873)年7月18日、香春藩庁舎(香春町424番地)の一部を校舎に充て、香春小学校を創立する。

 明治7(1874)年8月、旧藩米庫(香春町664番地)を校舎に充て移転し、明善小学校と称し、学制の規定に従い下等小学校を置く。

 明治19(1886)年12月、下香春、高山の2小学校を合併して、校舎(香春町山下403番地)を移転し、法令の規定に従い尋常小学科を置き、明治20(1887)年1月に香春尋常小学校と改称する。

 昭和15(1940)年5月、旧藩庁門を元田川学館より移し、本校の校門とする。同時に旧庁舎に掲げていた木彫額「育英楽」も本校に移し、正面玄関に掲揚する。

 昭和22(1947)年4月、6・3・3の新学制に基づき、校名を香春小学校に改称する。

 昭和45(1970)年、鉄筋3階建校舎を新築する。

 昭和49(1974)年、体育館を新築し、現在に至る。

 平成7(1995)年、旧校舎の運動場側に、八角錐のシンボルタワーが特徴の現在の2階建て校舎を新築する。シンボルタワーのステンドグラスには、町の花・木・鳥である「梅」「いちょう」「うぐいす」が描かれている。

 令和3(2021)年3月31日、閉校する。